Bier 行脚:Bamberg 編
ドイツでビールを楽しむのなら、Bamberg(バンベルク)は必ず訪れなければなりません。 バンベルクとその周辺の村々には、ビールが人々の暮らしの一部を担っているという昔ながらの文化が比較的残っており、至る所で新鮮で美味し […]
ドイツでビールを楽しむのなら、Bamberg(バンベルク)は必ず訪れなければなりません。 バンベルクとその周辺の村々には、ビールが人々の暮らしの一部を担っているという昔ながらの文化が比較的残っており、至る所で新鮮で美味し […]
私がビール好きだと知っているドイツ人に「ビールを飲むためにわざわざ他の街まで行くなんて、信じられない!」と言われました。 そう、多くのドイツ人は地元を愛しています。そして昔ながらのドイツの街では、皆地元のビールを飲んでい […]
Göttingen(ゲッティンゲン)を含む Niedersachsen(ニーダーザクセン)州が誇るビールと言えば、Einbeck(アインベック)にある Einbecker(アインベッカー)かもしれません。 アインベックは […]
ドイツで Reinheitsgebot(ラインハイツゲボート:ビール純粋令。ビールはホップ、麦芽、酵母、水のみから造られること、と制定)が定められてから、今年で500年。各地でイベントが行われ、郵便局では記念切手も発売さ […]
Düsseldorf(デュッセルドルフ)といえば、Altbier(アルトビア:アルトビール。上面発酵で茶褐色)の産地です。 『Alt』はドイツ語で『古い』という意味ですが、アルトビールが生まれたのは1800年代で、創業数 […]
ドイツ人の友人に、Schalke 04(シャルケ 04:ドイツ・ブンデスリーガのサッカーチーム)の熱烈なファンがいます。 シャルケ 04の本拠地である Gelsenkirchen(ゲルゼンキルヒェン)から程遠いGötti […]
「友人に会いに、スウェーデンへ行く予定なの。」とドイツ人の友人に話したところ、 「スウェーデンってあちこちに湖があって、湖畔で一日中本を読んだりしてのんびり過ごすのよね。いいなあ、私も一度行ってみたい!」 と言われました […]
Lüneburg(リューネブルク)は Göttingen(ゲッティンゲン)と同じく Niedersachsen(ニーダーザクセン州)にある街です。 前々回の記事で取り上げた Lübeck(リューベック)と同じように、ここ […]
前々回の記事でご紹介した街・Travemünde(トラフェミュンデ)から電車で30分ほど行ったところに、トラフェミュンデよりももっと有名な観光地・Lübeck(リューベック)があります。この街は世界遺産にもなっていて、歴 […]
数年前にスウェーデンに住んでいた頃、初めてバルト海に面している国々を意識しました。その中のひとつがドイツ。でもドイツというと森のイメージが強くて、海がどんな様子なのかあまりイメージできずにいました。 そこで北ドイツにある […]
現在ドイツに存在する醸造所は1000以上を数えるそうですが、その多くが Bayern(バイエルン)州にあります。バイエルン州の州都は München(ミュンヘン)。ここにも当然醸造所はあります。 Augustiner(ア […]
Göttingen(ゲッティンゲン)にわずかばかりあるビアバーの中で、私が最も足を運ぶのはドイツの大手ビール会社・Paulaner(パウラーナー)の直営店です。パウラーナーは München(ミュンヘン)を本拠地とする1 […]
つい先日まで、Göttingen(ゲッティンゲン)に咲く桜が日本人である私の心を癒してくれましたが、もっとすごい場所がある、という話をまだ寒い冬の間に友人から聞いていました。 「私の実家があるのよ。桜が咲いたら連れて行っ […]
Göttingen(ゲッティンゲン)から南へ15km程行ったところに、Friedland(フリードランド)という町があります。 第二次世界大戦終戦直後の1945年9月20日、イギリスの指令により(当時ドイツは米英仏ソの四 […]
Heidelberg(ハイデルベルク)はワインが有名ですが、Brauerei(ブラウエライ:ビール醸造所)もちゃんとあります。しかもひとつではなく、旧市街だけで3つも! それらを含めたいくつかの醸造所を回ってみましたが、 […]
週末を利用して、日本人にも人気のあるドイツの観光地・Heidelberg(ハイデルベルク)を訪れました。電車だとGöttingen(ゲッティンゲン)から南へ3時間程で行けるのですが、旅費節約のため長距離バスを利用。電車よ […]
Niedersachsen(ニーダーザクセン州。Göttingen(ゲッティンゲン)を含む州)には、世界遺産がいくつかあると最近知りました。 その中のひとつ、Fagus–Werk(ファーグス工場)を訪れました。ゲッティン […]